ウパルパとは

ウパルパとは

  • ウーパールーパーのショートボディータイプ
  • ウーパールーパー(メキシコサンンショウオの幼生成熟)の改良種
  • 今から15年前に突然変異の個体を掛け合わせて作出した個体

 

ウパルパのスタイルには大別して2タイプ

  • 基本タイプ
    頭、胴、尾この比率が出来るだけ均等で有る物が望しい。
    頭は大きく横に広くハッキリとし左右が均等、胴はシッカリし横に広く溝がハッキリしそして短く左右均等、尾は短く幅が広い。
    全体的には、力強さを感じさせ、見るものを感動させる容姿を持つ者。
    <細部について>
    エラは出来るだけ大きく、真っ赤で有る事が望しい。
    手足はできる限りシッカリとし、指は完全に揃っている者。
    体高がシッカリある者。
  •  長尾系(ロングテール)
    基本系と違う所は尾の長さ。
    書いてある通り、尾が長い。
    優雅さを持っている者、出来るだけ尾幅が広い者が好ましい。

 

色について

  • 色の基本は5色ですが、先ずは型が優先。
  • 両タイプの中にもダルマ型とノーマル型が有ります。

長尾系の中には体が極端に短い超ショートが存在し、この系統は頭がシャベル状になる これは 長尾シャベル系とする。

 

尾の変化

スピアーテール、Tテール、2枚尾、丸尾、鮒尾等、その形質の維持に務める。

ウパルパダルマタイプ

ウパルパダルマタイプ

ウパルパノーマルタイプ

ウパルパノーマルタイプ

超ショート

超ショート